長円寺の阿弥陀三尊

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ページ番号1002493  更新日 2024年1月5日

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長円寺境内には、鎌倉末~南北朝期の天神山産の凝灰岩製の阿弥陀三尊がある。かつては「薬師様の森」と呼ばれた雑木林に散在していたが、昭和のはじめに長円寺の住職が寺に移し現在に至っている。阿弥陀三尊は、半肉彫りの阿弥陀如来、観世音菩薩、勢至菩薩(せいしぼさつ)からなっているが、勢至菩薩はほとんど原形をとどめていない。

写真:長円寺の阿弥陀三尊

概要

指定区分

みどり市指定重要文化財(石造物)

指定年月日

平成8年4月18日

所在地

群馬県みどり市笠懸町鹿3608-2ほか

地図情報

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〒379-2311 群馬県みどり市笠懸町阿左美1790番地1
電話:0277-76-1933
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